播磨灘物語(一)~(四) 司馬遼太郎 講談社文庫

公開日: 2015年7月27日月曜日 出版社_講談社文庫 著者_司馬遼太郎

播磨灘物語(一)~(四) 司馬遼太郎 講談社文庫


□マイブックミシュラン(星最大5つ)
読みやすい ☆☆☆☆
心にひびく ☆☆
発見がある ☆☆☆
ビジネス書 ☆☆☆
人生ヒント ☆☆

□投稿者しおり
独裁者が物吝しみをするときが、功臣の危険なときであった。所領を返せなどとはいわず、非曲をみつけ、罪状をつくりあげ、その悪を天下に公表して、公然と功臣の生命もろとも所領をとりあげるのである。[P33](どの巻のページか紛失)

□投稿者評
黒田官兵衛のことは恥ずかしながら大河ドラマでどういった人物なのかを知った。ドラマと並行して読み進めた本編は、テレビとはまた少し違って何かあっさりした人物像に感じた。それだけに余計、官兵衛の軍師的な思考に触れることが出来たような気がした。人間というのは、おもしろい。

□内容紹介
黒田官兵衛。戦国時代末期の異才。牢人の子に生まれながらも、22歳にして播州・小寺藩の一番家老になる。だが、「この程度の小天地であくせくして自分は生涯をおわるのか」という倦怠があった。欲のうすい官兵衛だが、「広い世界へ出て、才略ひとつで天下いじりがしてみたい」という気持ちは強かった。

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□作者プロフィール
司馬遼太郎(シバリョウタロウ)
大正12(1923)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語科を卒業。昭和34年、『梟の城』により第四十二回直木賞を受賞。昭和四十二年『殉死』により第九回毎日芸術賞、同五十一年『空海の風景』など一連の歴史小説により第三十二回芸術院恩賜賞、同五十七年『ひとびとの跫音』により第三十三回読売文学賞(小説賞)、同五十八年「歴史小説の革新」により朝日賞、同五十九年『街道をゆく―南蛮のみち1』により第十六回日本文学大賞(学芸部門)、昭和六十二年『ロシアについて』により第三十八回読売文学賞(随筆・紀行賞)、昭和六十三年『韃靼疾風録』により第十五回大佛次郎賞をそれぞれ受賞。平成三年、文化功労者に顕彰される。平成五年、文化勲章受章。以上のほか主な著書に『豊臣家の人々』『竜馬がゆく』『世に棲む日日』『峠』『坂の上の雲』『花神』『翔ぶが如く』『項羽と劉邦』『菜の花の沖』『草原の記』など。『司馬遼太郎全集』がある。日本芸術院会員。

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